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授業が最速で上手くなる方法を解説します【まずは真似よう】

どうも授業が上手くいかない・・・。
どうすれば上手くなるのか、方法が知りたい。

今回はこういった疑問にお答えします。

一度、授業をやると分かりますけど、最初は誰でも失敗しますから、
このブログを見ている方々、落ち込まないでくださいね。

結論は、「まず真似ること」です。
もう徹底的に真似るです。これに尽きます。

この記事で得られること
  • 授業が上手くなる方法が分かる
  • あの人の授業がうまい、その理由が分かる
  • 子どもに「先生の授業、分かりやすい」と言ってもらうことができる

それでは、いってみましょう。

そもそも”上手い授業”って何?

上手な授業をまずは定義してみましょう。

上手な授業というのは、「生徒の集中力を削がない授業」のことです。

もう少し言い換えると、「生徒が勉強に集中しまくって、あっという間に時間が終わっている授業」のことです。

僕が授業終了の合図をするとき、生徒はよくこう言っていました。

え!もう授業終わり?

何言うてんの。もう80分経ってるんやで?

授業終了後の子どもの反応は、

「え!もう○○分経ったの?」
「なんか早く感じた。」
「もうちょっとやりたい!」

などです。

時間が経つのを忘れるくらい集中していた証拠ですね。

この現象を、「タイム・バラドックス」と言います。
タイム・パラドックスを引き起こす授業。これが「良い授業」です。

新任の先生によくありがちな授業中のミスに以下のことが挙げられます。

  • 一人のうるさい生徒とよく絡みがち
  • 生徒に背を向けてしまい、黒板の方ばかり見てしまう
  • いつまでも同じことをだらだらと説明してしまう

皆さん、気付かずにやっていませんか?

少しだけ掘り下げてみます。

一人のうるさい生徒とよく絡みがち

これは、新任の先生の「保身」がそうさせてます。

要はですね、「怖い」から、一人のうるさい生徒とよく絡んで紛らわそうとしている行動です。
(とはいえ、僕も新任の頃、よくやっていました・・・。)

やっかいなのは、

よーし、たくさん話せたぞ。今日は上手くいったな。

成功だと思ってしまいがちなんですよね。

真面目に授業を受けたい人からしたら、相当無駄な時間ですよね。

生徒が「無駄だな」と感じた瞬間、
集中力も一緒にやる気もどこかへ逃げてしまうので気を付けましょう。

生徒に背を向けてしまい、黒板の方ばかり見てしまう

これも、「保身」から来る行動の一つですね。

生徒の方を向くのが怖いから、とやってしまいがちです。

先生が後ろを向いた瞬間、
子どもの視線は黒板でも先生でもない、別の方へ向いてしまいます。

例えば、机の上のノートや問題集だったり、隣の友だちだったり・・・。

なぜかというと、集中して見なければならない一点(この場合、先生の目線)が、
先生が黒板の方を向くことで、失くなってしまったからです。

これにより、集中力が分散されて、長く続かなくなってしまうわけですね。

いつまでも同じことをだらだらと説明してしまう

塾の先生にありがちですが、とにかく説明が長すぎる問題があります。

これは、聞いている人からしたら、苦痛でしょうがないです。

ずーっと集中力をキープしようとすると、途中でオーバーヒートして、
集中力を他に逃がそうとする心理が子どもに働きます

ですので、集中が長く続かなくなってしまうのです。

ということで、上手な授業について、分かっていただけたでしょうか。

ここからは実際に上手な授業を作るコツをお伝えします。

まずは上手な人の授業を見よう

あなたがもし、爆速で授業を上手くなりたいなら、

上手い先生の授業を見て、真似るのが一番の近道です。

まずは真似しましょう。

真似するときは、上手な授業の動画を見るのが良いです。

たくさんYoutubeに転がっているのでぜひ見てみてください。

「見た目」の部分と「中身」の部分で見る視点が異なります。

上手い先生の授業 「見た目編」
  • 先生の目線はどこを向いているか
  • 板書のスピードはどうか
  • 生徒の反応はどうか
  • 声の強弱はどこで付けているのか
  • 顔の表情はどうか
上手い先生の授業 「中身編」
  • 複雑なことをどう単純化させているか
  • どこのタイミングで生徒に考えさせているか

これらを徹底的に調べ上げ、分析をしてください。

集中力が途切れないように、上手い先生はどう見せているのかを観察するのです。

まずは真似てから、後にあなた独自のエッセンスだったりを加えてみてください。

自分を客観的に見てみよう

最後に、「自分の授業を客観視する」ことについて話します。

よし、これで完璧!
動画も見て分析したし、これで授業も怖くないぞ!

と思っていても、なかなか思うような授業ができないものです。

なぜかというと、目の前の生徒が違うからです。

目の前の生徒が違う、ということは個人個人抱えている問題が異なる、ということです。

数学が大得意な生徒がいるクラスと、不得意な生徒がいるクラス。

それぞれ同じような授業をやっていては、片方が退屈を食らいます。

退屈になると、人は集中力がなくなってしまうものです。

授業は「目の前の生徒がいる」ことが前提ですので、
準備は必要ですが、アドリブも非常に重要となってくるのです。

これに関しては、実際に授業の練習をしてみるしか方法がありません。

その時にオススメなのが、自分の授業というものを「録画」してみるという方法です。

その授業を取って、あとで見返してみて、
自分のやりたかった授業になっているのかを確認してください。

僕も同じようにやりました。

自撮り棒?みたいなものにスマホをセットしてやっていましたね。

後は、授業を見て修正、授業を見て修正の繰り返しです。

地道ではありますが、これをやれば確実に成長スピードが速まります

ぜひとも、真似してみて、ご自分の授業に活かしてみて下さい。

まとめます。

講師が生きていく道は、授業のほかにありません。

授業が信頼たるものでないといけない、ということです。

ここは妥協せずに、どんどんガシガシ研究して、
上手な授業ができる先生を目指してください。

本日はここまでです。

ここまでのご拝読ありがとうございました。

それでは・w・

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