勉強法

テストでケアレスミスをなくすには、○○をかけて勉強する【答え:時間】

うちの子、ケアレスミスばっかりやらかして、
いつも惜しいところで点数を落とすんです・・・。

ケアレスミスばっかり・・・僕って頭悪いのかな・・・。

今回は「ケアレスミスをなくす」というテーマで解説します。

 

上記のような悩みを抱えた保護者の方、お子さんをたくさん見てきました。

結論から言うと、普段の勉強に「時間」をかけるだけで解決します。

この記事を全て読むことで、以下のようなことを知ることができます。

この記事で得られること
  • ケアレスミスで自信を失いかけたお子さんを助けることができる
  • ケアレスミスの根本原因を知ることができる
  • そもそも「ケアレスミス」とは何かが理解できる
  • ケアレスミスを本番で防ぐための具体的な勉強方法を知れる

ブログの目次は下記の通りです。順を追って解説します。

それでは、いきましょう・w・

そもそも本当にケアレスミス?

皆さににまず質問です。

あなたが落とした問題、それって本当に「ケアレスミス」ですか?

僕の経験上、生徒が答案片手に
「ケアレスミスばっかりだった!」と持ってくるその大半は
実は「ケアレスミス」ではなかったことが多々ありました。

 

自分の間違いが「ケアレスミス」かどうかを判断するために、
まず「ケアレスミス」というのが何なのかを定義する必要があります。

「ケアレスミス」というのはこのように定義できます。

ケアレスミス=
練習では確実にできていたけど、本番でできなかったもの・こと。

言い換えるのならば、

  • 練習では○、本番では× → ケアレスミスである。
  • 練習では×、本番でも× → ケアレスミスではない。

 ということになります。

 

おいおい、何を当たり前なこと言うとんねん、先生wwww

と思われた方もいるでしょう・w・

せやな。けど、その当たり前ができていない人がめちゃくちゃ多いねん。

自分のテストが返却されたとき、
「ケアレスミスだー!」と叫ぶ前に、
今まで解いた問題集などを一度チェックしてみてください。

ケアレスミスだと判断できたのなら、
どこで本番と似た問題を解いたか、
テストを受けた本人なら見当はついているはずです。

ほんまにその問題は「ケアレスミス」かどうか。
まずはじっくり考えることが大切なんやで。

分かったよ、先生。
ちょっと面倒やけど、やってみるよ。

 

そう、この行動こそケアレスミスをなくすうえで、とっても大事なんです。

ケアレスミスを分析する

「練習のときにやった問題」と「テスト本番の問題」を見比べて分析してみましょう。

こうすることで、「自分のミスの傾向を測ることができる」ようになります。

この前、疑問文に「?マーク」つけ忘れてたから気をつけないとな・・・。

と思いながら、次回のテスト問題を解くことができます。

言い換えると、「教訓を得られる」ということです。

 

ケアレスミスを今後なくすために、
まずは「間違えた問題が本当にケアレスミスなのか」
徹底的に分析することから、始めてみてください。

劇的にケアレスミスの数が減りますよ・w・

テスト本番でケアレスミスをしてしまう原因

ケアレスミスの本質を理解したうえで、
より具体的なことをここからは述べていきます。

皆さんに再度、質問です。

勉強において、「練習(テスト勉強)」と「本番(テスト)」の違いって何ですか?

今までで一番多かった答えをご紹介します。

うーん・・・プレッシャー??

正直、半分正解です。(笑)

さらに深掘りして聞いていきます。

ええね!じゃあ、なんで本番中プレッシャーを感じるか分かる?
ヒントは練習ではかけていなくて、本番ではかけるものがあるからやで。

かけるもの・・・???

 

答えは「時間」です。

ケアレスミスが多い生徒のほとんどは、
だらだらと勉強しているケースがほとんどです。

ほとんどの子たちが勉強するときに、

よし、この問題集を5ページ分解こう。

といった具合に、「量」を決めて取り掛かります。

もちろん、「量」を決めることも大事ですが、
「量」だけ決めて取り掛かるのはNGです。

最終的に、5ページ分に1時間も掛けてしまう子も中にはいます。

これでは、いざ本番で時間をかけられたときに
時間制限ありで問題を解いた経験値が少ない分、テスト本番で焦ってしまい、
結果的にケアレスミスが増えていくことに繋がります。

テスト本番でケアレスミスをしてしまう最大の原因は、
「時間制限に慣れていないから」ということがあげられるのです。

 

というわけで、ケアレスミスをなくすために、
日頃から心掛けておくべきことについてまとめます。

勉強は「量」と「時間」を決めてから、取り掛かる。

「時間」というプレッシャーに負けないように、
日頃から「時間」と闘う経験を積んでおくことが、大事ですね・w・

ケアレスミスをなくす具体的な勉強法とは

ここからはより具体的な方法について解説します。

先ほど、勉強に「時間」を取り入れよう、と話しました。
ここの章では「どう勉強に時間を取り入れるか」を解説します。

まず、必要なものは以下です。

ケアレスミス防止勉強法 いるものリスト
  • 問題集
  • ノート・ルーズリーフ(裏紙でも可)
  • ストップウォッチ(画面の大きいものが良い。iPadなど)
  • 計画書

計画書については、下記のブログで詳しく解説していますのでご覧ください。
作り方も載っているので、参考にしてください。

勉強のやり方を、勉強苦手な人向けにお教えします。【手順通りでOK】 【勉強のやり方】が分からない・・・つらい・・・。 うちの子に合った【勉強のやり方】って何かしら? 今回はこのテーマについて...

そして、以下の手順で進めていきます。

  1. 計画書を作る。
  2. ストップウォッチをセットする。
  3. 問題に取り掛かる。このとき問題集には何も書かず、ノートやルーズリーフに。
  4. (時間内に終わったら)そのまま丸つけに移行。
    (時間内に終わらなかったら)途中でも一旦ストップして丸つけ。
  5. 解き終わらなかった問題があれば、もう一度時間を決めて最後まで取り組む。

計画書は「量」と「時間」を決めるうえで最強のツールですので、
ぜひバンバン活用して勉強を進めていってください・w・

ストップウォッチですが、オススメはiPadなど
画面が大きいものが個人的にオススメです。

なぜなら、時間が大きく表示されている分「プレッシャー」がかかり、
緊張せずに本番のテストに臨むことができるからです。

また、家でやる場合は、少し音を大きめにセットするのも効果的です。

いくら家とはいえ、大きい音が出るとさすがに嫌ですから、
緊張感を持って問題を解くことができます。
(近隣の方や周りの人の迷惑にならないよう、気をつけてください。)

 

どのような勉強方法にしろ、この理解が大事です・w・

ストップウォッチで時間をかけ、本番のような緊張感で練習すること

ぜひ、取り入れて見てください・w・

まとめます。

ぜひ、ケアレスミスの多いお子様・生徒さんが
一個でもケアレスミスがなくなってくれることを祈っています。

ケアレスミスは人間誰しもやってしまうこと。

あまり落ち込まず、次に繋がるように
反省→改善→行動を意識して、これからも頑張ってください。

お相手はいっさでした。
ここまでのご拝読ありがとうございます。

それでは、また次のブログでお会いしましょう・w・