先生

あなたが塾講師になる前に、知っておいてほしいこと【塾講師指南①初級~心構え~編】

ついに大学生だ!アルバイトして稼ぎたい!
塾の先生なんてどうだろう?やってみようかな。

今回はこんなテーマでお話します。

実際に現役講師歴8年で、酸いも甘いも経験してきましたが、
かく言う、僕も始めたばかりはバリバリの初心者でした。

そんな私が、塾講師としての心構えやノウハウを
何回かに分けて解説していきます。

この記事を読む人はこんな人
  • 塾講師を志す人
  • 既に塾講師として働く新任の先生
この記事で得られること
  • 塾講師の心構えを身に付けられえる

それでは、いってみましょう・w・

特別な資格はいらない

よく聞かれますが、塾講師に「特別な資格は不要」です。

教員免許も必要ありません。僕個人も一切持っていません。
それどころか、教職課程すら一つも受けておりません。

あなたの「やりたい」という気持ちが何より大事です。

得意教科がないと厳しい

とはいえ・・・
得意な教科が何一つない!のはNGです。

実際に大学を受験したときに、好きで得意な科目があれば大丈夫です。

大学受験予備校のチューターは正直お勧めしません。

理由は、得られるスキルは高くないですからです。
どうせなら「高校受験の集団授業」を展開している塾のバイトをしてみましょう。

メリットですが、人前で臆せず話す力がめちゃくちゃ付きます。

お金だけでなく、自分のプラスにもなるという意味で、
僕は未経験から「高校受験の集団授業」を推します。

赤の他人の夢を応援できるか

2つ目は、「志望校に合格したい」という生徒の夢を応援できるかどうか、です。

テクニックではなく、完全に心構えですね
生徒のために一生懸命になれなければ、塾の先生は務まりません。

生徒は、言うまでもなく赤の他人です。
血も繋がっていなければ、友だちでもありません。

そんな相手に、あなた自身が心から生徒を応援してあげられるのか、というのはとても大事なことです。

生徒に寄り添ってサポートをしてあげれば、
たとえ授業が下手くそだったとしても、
それは生徒にとって「いい先生」となります。

サポートというのは、例えば、

  • 土日の勉強スケジュールを立ててあげる
  • 苦手な数学の補習をしてあげる
  • 学校の先生や部活などでの愚痴を聞いてあげる
  • 自信のない生徒を励ましてあげる

などなど、色々な面でサポートしてあげることができます。

応援できないなら教壇に立つな

こういうことを、生徒からお願いされたらやるのではなく、
自ら率先して生徒にしてあげましょう

生徒の課題を見つけて、それを解決してあげるのです。

それらを面倒くさい、やりたくない、と思うのであれば、
あなたは先生として教壇に立つべきではありません。

どこからお金が出ているのかを考える

塾の先生というのは、バイトの中ではかなり高給扱いです。

コマ給扱いで、一コマ1500円~3000円が妥当ですね。
コマ、というのは実際に授業する数のことです。

80分の授業コマを2回やると、3000円~6000円。
これを週に2回行うとすると、1カ月で32000円~48000円になります。

かなり高給ですよね。
授業やサークル、他のバイトの時間も確保できます。

さて、そんな高給な塾講アルバイトですが、
ここでひとつ考えてほしいことがあります。

それは、どこからそのお金が出ているのか、ということです。

そう、生徒の親御さんですね。

では、親は何を期待して、塾に、あなたにお金を払っているのでしょうか。

我が子の成績UP、志望校合格のためですよね。

自分の授業を磨く努力を怠るな

これから塾講師としてバイトを始める皆さん。
是非とも、それだけは忘れないでください。

お金を払ってもいい授業にするために、
自分の授業力を磨く努力を怠らないでください

教えるって本当に楽しい

なんか塾の先生になるの、怖くなってきたんですが・・・。

そう思った人も何人かいるかもしれませんね。

最後に一つ、この仕事で得られる一番の価値についてお伝えします。

お金でも、自由な時間でもありません。

それは、自分が教えた生徒が少しずつ変わってくる瞬間に立ち会えることです。

例えば、こんな変化です。

  • 数学が苦手な生徒が、いつの間にか数学が得意になっていた
  • 家でゲームしかしなかった子が、自ら勉強する子になった
  • 嫌いな英単語テストで高得点を取れるようになった

人が成長する瞬間に立ち会えた喜びを味わえることが、
この仕事の一番の魅力なのです。

誰かのために、喜ぶことがしたい。

これは、実際に塾講師以外でビジネスを始めるにしても、
持ち合わせるべき感覚です。

誰かが喜ぶことで、お金が発生する

究極、誰かが喜ぶことで、お金が発生するわけです。

そのことを教えてくれた、塾講師という仕事、
そして、今までの生徒のみんなに僕は感謝しています。

ぜひ、大切な大学生という時間を、
有意義に過ごしていってくださいね。

そういう意味では、大変かもしれないけど、
塾の先生はオススメです。

これから塾の先生を志す人、
そして塾の先生として走り出したばかりの人、

生徒のために、ぜひ頑張って下さいね。

まとめます。

以上となります。

ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

それでは、今日はこの辺で・w・

あなたが塾講師になる前に、知っておいてほしいこと【塾講師指南②初級~授業準備~編】 前回のテーマの続きです。 http://issa10blog.com/before-becoming-teachers-for-...